自動搬送ロボットを活用し、製造現場の搬送効率を向上します。固定されたルートを走行するAGVや、周囲の障害物・作業員等を自動認識し、衝突回避や減速による対処を行いながら走行するAMRなど、ご利用場所に応じた自動搬送ロボットを提案します。AMRについては、誘導体となる磁気テープやガイドが不要であるため、フレキシブルなライン変更にも柔軟に対応可能です。
自動搬送ロボットは、搬送コンベア等が不要で作業者と稼働範囲を共有することも可能です。単純作業の多い運搬業務をロボットにより自動化することで、労働力不足の解消を実現します。
対応業界
食品
薬品
半導体
部品加工
化粧品
充填容器を在庫管理装置から充填機に搬送します。
在庫管理装置2台(A・B)から充填容器2台(a・b)を自動搬送ロボットが受け取り、適正な充填機に搬送します。
約10m離れた在庫管理装置と充填機の間を1台のロボットで1日8時間、1往復/分で充填容器を搬送します。
今までだと在庫管理装置と充填機を結ぶコンベアラインを2本設置する必要がありました。
自動搬送ロボットを導入する事によって、作業員の導線確保が可能になります。
人手不足が深刻化する中、製品資材を運搬する作業を効率化できないかと相談したところ、無人搬送ロボット活用のご提案をいただきました。 今回は、動線が狭い製造室内における各種設備更新をおこなう中で、資材を運搬するコンベアの設置が難しくなったことで検討が始まりました。 無人搬送ロボットは、狭いスペースでの運搬、製造室内のレイアウト変更にも柔軟に対応できることなどメリットも多くあります。日本電技さんには現地活用に向けた搬送架台の設計や試験調整など多くの提案、支援をいただき実現できました。
タカナシ乳業株式会社
所在地
横浜市旭区本宿町5番地
事業内容
牛乳・アイスクリーム・生クリーム・ヨーグルトなど
乳製品全般の製造並びに販売
WEBサイト
当社は、以下のとおり、オムロン株式会社およびその国内外の子会社、関係会社または提携先が取扱う製品・サービス等(以下製品等といいます)の販売、保守等に関連してお客様から取得した個人情報を共同利用させていただく場合があります。
オムロン株式会社
※住所および代表者の氏名は、同社HP の会社概要(https://www.omron.com/jp/ja/about/corporate/outline/)をご参照ください。
ご要望に応じて計装技術を活用した自動化、省力化、機械化のアプローチを提案します。
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