ユーティリティ設備の最適運転を行い、製造装置に関わる各種エネルギーの最適供給と安全性向上を図ります。主装置や付帯設備に自動制御装置を配置することで、監視・管理、記録等を自動化し、省エネ化やコストダウン等を実現します。また、異常通報や遠隔監視システムの構築により、予期せぬシャットダウンの低減やダウンタイムの削減等にも貢献します。排水処理施設の自動制御や運用改善、各種ユーティリティ設備の製造装置の改修、増強時の施工も対応します。
対応業界
食品
薬品
化学
工場排水処理施設
自動車・輸送機器
※その他の業界でも対応可能です。
製造装置に必要なエネルギー源である蒸気ボイラを操業開始時から終了時まで常時運転でかけ流しており、無駄が生じていました。
製造装置に必要な蒸気供給を一定制御することで、省エネ化を図りました。また、エネルギー使用量把握のため、流量計、温度計を設置し、供給蒸気の状況を見える化しました。
改善前
改善後
台数制御
工場で使用されている複数台のコンプレッサーの運転台数を制御する台数制御システムを構築します。
排水処理
工場排水の水質汚濁管理において、適切な水処理を行う排水処理システムを構築します。
遠隔監視・異常通報システム
遠隔地で稼働状況をリアルタイムで監視。異常発生時には、メール・PHSなどで担当者へ緊急連絡します。
ご要望に応じて計装技術を活用した自動化、省力化、機械化のアプローチを提案します。
STEP.01
お問い合わせ
STEP.02
お電話・
オンライン ミーティング
STEP.03
現場訪問・
詳細ヒアリング
STEP.04
ご提案・お見積り
工場でのお困りごと、自動化システムの構築、産業用ロボットの導入などお気軽にご相談ください。