多くのエネルギーを使用している工場は、コスト削減や省エネ法等の法規制対応が求められます。そのため、各設備で消費したエネルギーを見える化し、見える化されたデータをもとに継続的に運用改善を行い、省エネ化を図ることが重要です。
日本電技では、センシング技術を活用し消費エネルギーの見える化を行い、見える化から得られた情報をもとにチューニングや運用改善を提案し、お客様の省エネ活動を支援します。スモールスタートから可能な情報収集装置等の設計から拡張性を見据えたシステム構築などお客様の要望や予算に応じて提案します。
対応業界
食品
薬品
化学
上下水道設備
※その他の業界でも対応可能です。
同一敷地内で4棟に亘る工場において、各棟の電力盤に全棟まとめて通信が可能な監視サーバを設置することで、事務所内で計測監視を可能とし、検針業務の効率化を実現しました。日本電技でサーバ・計測器の設置・設定作業から、監視用PCのソフトウェアセットアップ作業、盤改造等までワンストップ対応を行いました。
導入前
導入後
系統単位
対象とする現場設備ごとにSDカードでデータ収集する計測装置を設置することで、通信幹線を使用せずに見える化が行えます。
無線化計測
配線作業が困難な場所は無線ユニットを使用し、場内イントラネットと併用して情報収集が可能です。
エネルギー削減計画
現状の操業状況から「設備改善」「運用改善」によりお客様のエネルギー削減計画を支援します。
ご要望に応じて計装技術を活用した自動化、省力化、機械化のアプローチを提案します。
STEP.01
お問い合わせ
STEP.02
お電話・
オンライン ミーティング
STEP.03
現場訪問・
詳細ヒアリング
STEP.04
ご提案・お見積り
工場でのお困りごと、自動化システムの構築、産業用ロボットの導入などお気軽にご相談ください。