環境ソリューション工学科に在籍。環境を守る設備の構築に必要な理論や技術について学ぶ。
OJTトレーナーと共に学校や工場などの現場を担当。
様々な現場を経験して、大まかな工事の流れを掴む。
市役所や学校の改修工事を担当。OJT期間が終了し、メイン担当者として原価管理や予算管理、安全管理など幅広い業務に対応する。
電気電子工学科に在籍。音響工学について学ぶ。
調整技術職として学校の現場を担当。
OJTトレーナーのマンツーマン指導で、工事の一連の流れや書類の作成方法などを学ぶ。
施工管理職として病院の現場を担当。お客様のニーズに合わせた機器の選定や原価管理などの知識やスキルを身につける。
メンテナンス営業担当者として公共施設等を担当。
施工管理・調整技術職での経験を活かして、お客様へ運用改善や保守点検提案をする。
通信設備工事会社に在籍。光通信ケーブルの接続工事を担当。
オフィスビルや病院等を担当。先輩社員の指導の下、計装への理解を深める。
公共施設や工場等を担当。現場のメイン担当者として、周りのサポートの下、無事工事を終わらせる。
オフィスビルや工場など複数の現場を担当。今までの現場経験を活かして、効率良く各現場に即した対応が出来るようになる。
法律学科に在籍。主に民法について学ぶ。
営業店で経理部門を担当。
営業店内では起票や経費精算の内容確認、請求書の処理など営業店内の経理を幅広く担当。
本社経理部へ異動。
全社経理の締め処理のほか、開示資料の作成等を担当。会社全体の経理を担当。
自己申告制度
当社では年に1回、今後のキャリアや希望等を自ら申告できる自己申告制度があります。育児・介護、健康面等の情報や、今後の自己の仕事やキャリア形成に関する考えを聞き取り、育児や介護と仕事の両立支援を図るとともに、能力開発、配置転換、士気向上に繋げることを目的に実施しています
電技アカデミー
当社では、人的資本の充実・人材力の最大化を目的に、2024年4月に新入社員・初級技術教育機関として「電技アカデミー」を設立しました。 実際の空調設備や自動制御機器を教育設備として備えるほか、オフィスにはカフェスペース等が併設されています。
技術系新入社員は入社後1年間、同期社員と共に、早期のスキル取得、資格取得を目指して学んでいきます。また、電技アカデミーでは計装に必要な専門知識・技能を習得できるだけでなく、各種カリキュラムにより社員一人ひとりが能力を最大化・成長できるよう支援します。
研修内容
日本電技の技術系社員として必要な理系基礎(数学・物理など)、ネットワークの基礎をはじめ空調・電気・熱源の各種設備、自動制御機器や制御盤、工事材料、CAD操作などといった施工関連のほか、安全衛生、品質、関係法規に関する専門カリキュラムなどがあります。
OJT制度
電技アカデミーでの研修後、先輩社員が専属のトレーナーとなり、マンツーマンで指導するOJT制度を設けています。
役職や職種に応じて各種カリキュラムを設けています。
若手
中堅
マネージャー
営業職
技術職
制御盤/シーケンサー/計装技術・設計/中央監視盤ネットワーク技術/電子機器 など
研修施設では空調機や蓄熱槽、蓄電池設備等の実機設備を備えており、
それらを活用した実践的なプログラムにより、「計装エンジニア」としての育成を行っています。
など
業務に関連する公的資格の取得費用を会社が補助する制度を設けています。特に公的資格については、プロフェッショナルな人材を育成するという方針のもと、経験年数や職種によって取得すべき資格を定め、その取得を手厚く支援しています。
なお、資格を取得した際には、資格手当(※) 、資格取得一時金を支給しています。
※ 技術士、建築設備士、エネルギー管理士、電気工事施工管理技士1・2級、 管工事施工管理技士1・2級、電気通信工事施工管理技士1・2級、計装士1級は資格手当の対象
通信教育制度
当社は自己啓発を推奨しており、業務に関連するコースを多数そろえた通信教育制度を設けています。受講修了時には会社が費用を全額負担します。