エンジニアリング・研究開発
テクニカルセンター

経営ビジョンである「New Design For The Next」には、″明日のより良い社会を、計装を用いて、新しい発想・戦略で実現していく″という思いが込められております。ビジョン実現のためには、計装技術の絶え間ないブラッシュアップとダイナミックに変貌する技術革新に対応するための研究開発活動が必要となります。テクニカルセンターは、そうした技術の研鑽、研究開発活動の拠点として2014年4月に開設しました。

当センターでは、熱源(蓄熱槽)・空調設備や、蓄電池施設、ロボット設備等の実機整備を備え、それらを活用した実践力の高い計装技術教育を行うとともに、スマート社会の実現に向けて、新時代のニーズに対応する技術開発の実現を目指しています。

専任の技術者集団による研究開発活動

システムエンジニアリング部門では、エンジニアリング力の 強化、蓄積された技術力の効果的活用を目的に、様々な 研究開発活動を行っております。

ソリューション事業支援ツールの自社開発やスマートBEMSをはじめとする先進技術の研究開発に取り組むなど、技術の高度化と拡充を進めています。

テクニカルセンター

テクニカルセンターでの技術教育の特徴

テクニカルセンターでは、社員や協力会社の習熟度向上のため、少人数制による集中した専門技術研修と実機を用いた実技研修を実施しております。

空調熱源実機研修設備
システム技術研修用パネル
技術研修の様子

その他の事業紹介

蓄積された豊富なノウハウで、新しいビルディングシステムをご提供します。

計装エンジニアリングを通じて、建物の資産価値を高めるソリューションを追求します。

生産性向上や品質保持、環境への配慮等、あらゆるニーズにお応えします。

自動制御の中核的役割を担う制御盤、監視盤、動力盤等を自社工場で製作しています。